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大正区医師会定例理事会 23/4/28
2023/04/29
23/4/28 理事会
協議事項
①予算案
・収入の部 一般会費 年会費の増額により前年度より220万増
入会金収入は同様の250万を計上
事業収入 前年度と同様ですが家賃の値上げにより53万増
合わせまして全体で295万増
・支出の部 人件費を約80万増、コロナ5類移行により福利厚生費を約60万増
で組んでおります。基金積立金350万は入会金250万、取崩し分の回復戻し入れ100万、新会館保善積立金を前年度30万から今年から50万に増額しています。
②決算
・収入の部 A会員1名よし内科入会、管理医師交代エバーグリーン 260万
会費収入：年会費増額により約188万増
事業収益は前年度と違うのはコロナワクチン集団接種委託費が284万減、 今年度は0と見込まれます。
家賃収入は家賃+駐車場代で49万増
水道光熱費はガスヒーポン廃止により21万減
合わせまして前年度から71万減の24716615円の収入
・支出の部 事務員退職により約158万減、コロナの影響減で福利厚生は約35万、会議費約21万増、消耗品約880万減は主にコロナ感染予防のガウン、マスクが減ったものです。修繕費約120万減は前年度ガスヒーポンから電化設備にした差額で約140万は医師会館玄関前の整備を含んでいます。
合わせまして21895657円の支出、約282万の黒字を計上しました。
②医師会定款の検討
・大正区在住の医師からB会員入会の要望があった。定款では理事会で承認されれば入会
できる → 今後もこの文言は変更せず理事会の判断に委ねる
・附則の古い部分は逐次ホームページに掲載する
・会費規定についてはＡ会員8000円 Ｂ会員2000円 Ｃ会員0円とする
・第4条 3）4）5）については継続審議とし来年の総会の議事とする
連絡事項
1）サル痘の件：医師会ＨＰから厚労省ＨＰに
サル痘について｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
2）休日急病診療所：コロナ5類に変更にあたり発熱患者の診療を拒否できないが発熱を診
察するように強制はできないので各出務医師の判断による。
・医師会としては5類になっても動線を分けて別室での診察ができることを前提としてい
る。
3）大阪府外来医療計画：資料を
4）医師会総会懇親会 5/27 18時～
5）コロナワクチン接種フローチャート
報告事項
1）三師会懇親会 4/22 18時～リーガロイヤルホテル
2）大阪府医療審議会 3/23
添付ファイル:
※添付ファイルなし